トロ箱に植え替えたり、コロマイトデビューしたり、脇芽を水に挿してみたり・・・

未だ青い実を眺めるばかりで、ひとつも味わえていないカンパリトマト。

夕方になると液肥がからっぽになり、バランスを崩して倒れる株が出てきて頭を悩ましていたら、深さのあるトロ箱が手に入ったので、植え替えてみました♪



深さがある上に、まだ根が生長中の株だから、かなり上部まで液肥を入れなければならず、液肥を入れても入れても根に届かず、水奴隷から解放される前に、一仕事でした。

トロ箱への移植の最有力候補は、液肥の消費が多い株だったのですが、どうやらサビダニにやられているようで、茎の色が明らかに他の株と違うし、葉も下からみるみる枯れ始めているので、移植は見送り。



他にもサビダニにやられていると思われる株と一緒にペットボトルのままコロマイトを散布しました。
使わずに済むなら・・・と思っていたコロマイト、やっぱりデビューとなりました(涙)

まだまだ伸びそうな勢いがあるし、根は白くてしっかりしているし、なんといっても一番たくさん実がついている株なので、なんとか踏みとどまって欲しいものです★

どのくらい勢いがあるかというと、花房の先に脇芽を伸ばしちゃうくらい元気なんだもん(笑)



脇芽はそのままにしようと思ったけれど、さすがにこれは・・・・
脇芽に栄養がいってしまい、実が大きくならないような気がする・・・・
他にもいくつか伸びすぎた脇芽をカットしたので、水につけておきました。



これで発根したら、またトマトの株が増えるんだよね。
うれしいような、困るような・・・ちょっと複雑な気分です★

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タグ：カンパリトマト　トマト　水耕栽培　ペットボトル容器　トロ箱　サビダニ　コロマイト

コメント 2

大型のトロ箱は、養液を満たすのも楽じゃないですよね！

そんなときは、水がいっぱい入った２リットルのペットボトルを何本か沈めるといいですよ～。
ペットボトルの中身は真水でいいので、最初に作る養液が少なくて済むし、株が大きくなれば、ペットボトルを抜き取るだけなので、楽ちんです♪

我が家では今年、焼酎用の５リットルペットボトルも沈めちゃいました。真夏に養液の吸いが増えてきたところで、取り外して、ペットボトルの水は養液を作るのに使われました♪
by yaefit1500 (2012-09-01 09:23) 

＞　yaefit1500さん、ナイスアイデアに感謝です!!

お風呂の浴槽に溜める水を節約するためのアイデアとして知ってはいても、液肥に活用できるとは考えもしませんでした＼(◎o◎)／！

次回の液肥補充のタイミングで、ペットボトルを沈めてみます♪
うまくすれば、次々回のタイミングでもう1本沈められるはず！

今後ともよきアドバイスをどうぞよろしくお願いしますm(_　_)m

by あさみ (2012-09-02 11:22)