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諸先輩のお世話になりながらカンパリトマトはルーフバルコニーへ [カンパリトマト]

いよいよカンパリトマトの一部をルーフバルコニーへ出す決心をしました。

Verander Talosさんのブログ【VegeLog(ベジログ)】で紹介されているペットボトル水耕栽培容器を基本に、
Naomi さんのブログ【Sunday,Sunny day】で紹介されているNaomi式ペットボトル水耕栽培容器も取り混ぜて、今やペットボトル水耕栽培容器だけで、12鉢。

虫が苦手な私は、室内栽培をメインにしたかったのだけれど、12鉢はムリ。
素人の食べまきトマトがそんなに大きく育つ心配をしなくてもいいんでしょうが、ペットボトルが12本あるだけで、かなり人間の居住スペースが圧迫されるわけで・・・・

そんなわけで、支柱を立てて、アルミシートを巻いてバルコニーへ。

アルミシートは、液肥の補充や確認のために外すたびに、ヒモで巻きなおすのが面倒なので、面ファスナーで固定。
もともと室内置きを想定していたので、面ファスナーにしたけれど、屋外だとすぐにダメになりそうだなぁ・・・・

アルミシート_面ファスナー

支柱の立て方は、Naomiさんのブログ【Sunday,Sunny day】の“ペットボトルでプチ水耕(遮光と支柱編)”を参考にさせていただきました。
先輩のとてもわかりやすい写真入りのノウハウ開示に感謝、感謝です。

そして、Naomiさんのブログ【Sunday,Sunny day】のリンクから、赤メガネさんのブログ【さみしい女は野菜を植える】へたどりつき、自分の手抜き工作を反省するハメに!

スリットは細いし、穴は小さいし、根詰まり間違いなし!!
よく見ると、すでに根がペットボトルの中でくるくる回り始めているところもあるので、あわてて、スリットを広げ、穴も追加。

ペットボトル容器_スリット拡大

これでちゃんと根が出てくれるといいだけれど。
まだ液肥につかるほど伸びている根が少ないので、液肥の消費量もさほどではないけれど、諸先輩のブログでは、いかにして水奴隷から開放されるか、予備タンクのノウハウもいろいろ公開されています。

支柱の次は、予備タンクの準備だな。
とりあえず、予備タンク用のスペースは事前に確保しておきました(笑)

トマト_ベランダへ

屋根のないルーフバルコニーなので、
・液肥がお湯になりそう
・雨ざらしになるよねぇ、雨除けが必要?
・台風のときどうしよう・・・
・・・・などなど悩みも心配も尽きませんが、ひとつずつしか考えられないわ(涙)

諸先輩のノウハウをいただきながら、トマトの奴隷として頑張ります。

あら、よく見たら、根は少ないけれど、脇芽を発見~♪
これが“脇芽”になるのねぇ。

トマト脇芽

脇芽かきデビューまであと少し!
こんな発見も楽しい、ベランダ栽培1年生です♪


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Naomi

あさみさん、こんにちは〜(*^-^*)
赤メガネさんの失敗談がお役に立ったようで、何よりです。(笑)
根っこって、意外と量も多いし、太いのが生えてくるんですよ〜、私も水耕栽培で、始めて知ったのよん。

アルミシートの楽々開閉機能(笑)は、私も悩んでるところです。アルミシートは意外ともろいから、加工しにくいんですよね〜。(^-^;
開閉が簡単だと、液肥量のチェックも楽なんだけどなぁ…。

悩みどころですねぇー。

by Naomi (2012-08-03 15:30) 

あさみ

>Naomiさん、ご訪問ありがとうございます♪

いわゆる“育て方”よりも、失敗体験(?)を拝見する方が、なぜダメなのか、考えるようになるので助かります。

そう言いながら、怠け根性が顔を出して後悔するハメになることが多いのですが(^_^;)

アルミシートの開閉も含めて、ラクしようという怠け根性をどうにかすべきか、その怠け根性から画期的なアイデアが出てくるのことに期待すべきか・・・(笑)

いや、いろいろ考えたり、試したりするのも、楽しみのひとつですもんね♪

by あさみ (2012-08-04 04:55) 

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