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トマトの移植に向けて工作三昧 [カンパリトマト]

カンパリトマトに、本葉が出始めてしまいました。

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・・・・早く植え替えないとまずいよね、これ。

早く容器をつくらないといけないなぁと思ってはいながら、なかなか重い腰を上げられずにいましたが、今日は意を決して工作三昧。

今回は、vegelog (管理人TALOSさん) が公開している容器を拝借。

・ペットボトル水耕栽培装置 → vegelogの記事はこちら
・ペットボトルプランター → vegelogの記事はこちら


2リットルのペットボトルをコツコツ収集していました。
(未だ継続中・・・・)

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上部をカットして、スリットを作り、不織布をプチプチで巻いて落ちないようにセット。

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下部には、通気用兼オーバーフロー対策の穴をあけています。
ペットボトルを持ちやすくするためのくぼみが、ちょうどいい位置にありました♪
ここをくりぬいています。

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ペットボトルひとつひとつにアルミシートを貼るのは面倒なので、紙袋にセットしてまとめて遮光しちゃおう。
このまま大きく育つとは思えなくて、枯れたり、大きく育たない可能性を考慮して、ここは手抜き(笑)
100均の保冷バッグが入るくらいの紙袋を用意。

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保冷袋と紙袋の上部を、ペットボトルの高さと合うように、それぞれ内側に折り込むだけ♪
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別バージョンは、紙袋2枚を用意し、紙袋の間にアルミシートをはさんでみた、

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あとは将来に備えて・・・・・
予想よりも、多くの発芽に恵まれたカンパリトマトですが、この後エース級に育った子には、特等席を用意。
材料は、アイスクリームが入っていた発泡スチロール箱、ペットボトル、ビール瓶。

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アルミシートでくるりと周囲を覆い、フタにはもペットボトルを差し込む穴、支柱を立てられるように近くにセットしたビール瓶の口のための穴、を開けています。
中を覗いたり、水を交換するときのために、フタは端をカットして2分割しました。

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ペットボトルとトマト缶の水耕栽培容器を作ってみました★

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トマト缶よりも少し背が高くなる程度に、ペットボトルの上を切り、底部丸く切り抜き、側面にもスリットを入れる。

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ペットボトルの底部を上にして、トマト缶にセットします。
スポンジで育てた苗を底部の穴に入れるだけの簡単容器。
苗が大きく育つと落下しそうな気もするので、仮容器にしかならないと思いますが・・・

ペットボトル8本、トマト缶1本、計9個の容器を準備したところで、今日は力尽きました。

果たして、どの栽培法でトマトは育つのか。
全てを室内に置けるのか。(いよいよあきらめて、虫覚悟で外に出すことになりそうな予感・・・)
定植しきれない苗はどうするのか。

気になることはイロイロありますが、考えてもしょうがないので、育ってきたらまたそのときに考えましょう。
定植は、また明日。


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