まだまだ逞しいカンパリトマトさん

うっかり液肥切れで強制撤収させてしまったトマトさんとは対照的に東向きのバルコニーでラストスパート中のカンパリトマトさん達。



う～ん、もう一息。
先日雨のときに雨除けビニルをかけ忘れたら、裂果しまくり。
雨除けビニルの裂果防止効果を実感しました。


撤収に向けて、枯れた葉はガシガシ切り落としているのですが、切り落とせば切り落とすほど、

花が咲き、




青々とした脇芽が元気に伸びています(^_^;)




もう茎だけになったところからも、脇芽がちょこちょこ出てきました。




葉っぱがなくてヤバイ！と思って頑張っているのかな～と思うと、応援したくなりますが、この寒さばかりはいかんともしがたく、トマトの生命力に頼るばかりです。


早々に撤収を予感させるほどひょろひょろの逆さトマトも、ひょろひょろのままこの寒さに耐えて元気です。



日当たりを優先して、枝を吊り上げているので“逆さ”トマトの意味はなくなっていますが(笑)、
こちらもまだ蕾があり、新芽が伸びています。




室内組も観葉植物として応援中(笑)




もうひとつの株は、下の方が枯れあがっているのに、上にはどんどん伸びています。
小さな実もついたけれど、実に栄養を送るはずの下の葉はすでにいらっしゃらず(>_<)




うまみのギュっと詰まった秋冬トマトを堪能されている水耕サイバーの諸先輩方のトマトとは、大きく異なる様相を呈している我が家のカンパリトマトちゃんですが、これはこれでいじらしいので、まぁ、よしとします。

液肥切れで撤収させるようなことがないよう、気をつけねば(笑)


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タグ：カンパリトマト　水耕栽培　ペットボトル　収穫　脇芽　開花　収穫